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パスタ専門店『farinamore』(ファリナモーレ)

洋菓子&カフェ店『farinamore dolce』(ファリナモーレ ドルチェ)

は山形県鶴岡市にある、庄内イタリアン『アル・ケッチァーノ』オーナーシェフ奥田政行がプロデュースするお店です。

Local×Globalで食を発信

店名の由来はイタリア語で“粉”をあらわす『farina』と“愛する”という意味の『amore』を組み合わせた造語。パスタと洋菓子の最もベースとなる素材は小麦粉、米粉といった粉ものです。県産の素材(Local)を使い、世界に通用する(Global)美味しさを追求しました。

farinamore のこだわり

パスタ専門店farinamoreでは、本店アル・ケッチァーノと同じ地元の契約農家&畜産家から届けられた野菜や肉を使っています。40種以上にもおよぶパスタメニューは専門店ならでは。

パスタ生地はソースがよく絡むよう、また素材の味を引き立てるよう、具材に合わせて、10種以上を使い分けています。

“食の魔術師”の異名を持つイタリアンの鉄人・奥田政行が監修した奥田理論のこだわりパスタを鶴岡駅前でお召し上がりいただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

farinamore dolce のこだわり

farinamore dolceのドルチェはすべて出来たて。店内に工房を持ち、パティシエが作ったドルチェをすぐに店頭にお出ししています。

地産地消にこだわり、フルーツは果樹王国である山形産のものを使っています。旬のものだけを使っており、ショーケースのなかは季節によってまったく異なる彩(いろどり)を見せます。

フルーツは毎朝農家からお店に直接届けられるので、いつでも瑞々しく鮮やか。おいしさだけでなく、美しい見た目も自慢です。フルーツがどっさり載ったホールケーキはお誕生日や記念日にもぴったり。ご予約も承っております。

​エグゼクティブ・シェフ

奥田 政行

​山形県鶴岡市生まれ。​鶴岡市のイタリア料理店『アル・ケッチァーノ』オーナーシェフ。2004年に「食の親善大使」に任命された、庄内を代表する料理人。

​日本各地にレストランをプロデュースし、広島県廿日市市の『宮島Bocca Al-che-cciano』や東京都銀座の『やまがたサンダンデロ』などで、庄内の食材を広めている。

 

2006年にスローフード協会国際本部より世界の料理人1000人に選出。2012年にサンマリノ共和国より、「食の平和大使」に任命される。

2017年5月 料理本のアカデミー賞「グルマン世界料理本大賞2017」にて、奥田政行著者『食べもの時艦』が料理の遺産部門にノミネート。9作品の中から「Best in the World」グランプリを受賞する。

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